今日も元気におかわり無料、どうもおにぎり(光)です。Vアイドル作ろうとしてるということをリアルの知り合いに言うときの躊躇いも薄れてきました。一人に言っちゃえば二人目以降はもう簡単です。下手な告白数打ちゃ当たれ。
恋愛ではそうもいかないとは思うのですが、今回やるのはアイドルプロデュースです。経験もノウハウもない。まあ私の場合、恋愛でも同じなのですが。そんななか、対内的にはアメザリズメンバーの大人たちに尻拭いしてもらいつつ、対外的には手当たり次第に「Vアイドル作ってんだ、助けてくれねえか？」と告白しまくっています。今回の記事では、またもやトレーニング仲間の友人Bに告白したお話をしようと思います。
友人Bとのやりとり
友人Bは、クロスフィットの競技者で、体の使い方の達人です。彼もまた文武両道で、トレーニングと資格試験(アクチュアリー)を両立させるすげぇ奴です。脳も筋肉も鍛えるって意味での脳筋トレーニー。曰く、「筋トレせずに勉強だけしてる奴のほうが精神力えぐい。どうかしてる」らしいです。
そんな彼と合トレした後、一緒に飯を食いにいきました。試験も一段落し、ハードなトレーニングを再開した彼もまた空腹の化身です。ちなみに行ったのは丸亀製麺。このブログでは麺類ばっか食ってるな俺。メンクイなもんで。どうでもいいな、はよ告白します。
「最近、オンラインサークル的なやつでVtuber作ってんねん」
「色んなことやってるな！？」
「俺、何もわからんまま色んなことやるの好きやからなぁ。わからんまま慣れへんPCカタカタしてるわw」
「いいなぁ、俺は卒論でPCカタカタさせられたばっかだから二度とやりたくないわw」
……と、プログラミングもできてしまう彼に頼ろうとしていた、こすっからい魂胆は脆くも弾け飛びましたが、その後の話で興味はもってもらえました。完成したら見てくれるはず。
今回の告白はフラれたみたいなもんですが、友人Bも最近失恋し落ち込んでいたところを、私と合トレをしてフッきれたと後日打ち明けてくれました。
一緒にいて、悩みとは関係のないことを一生懸命やる。それだけでも、誰かの力になれること、反対に助けてもらっていることを再認識できました。助力を乞うことはフラれたけれど、彼と一緒に過ごした時間のおかげで、もう少し頑張る力をもらえたある日の出来事でした。太く長くコシのある人生を送ろう。
これを見てくれているあなたにも告白して〆とします。やろうぜ！なにか一緒に！
