暖冬の影響で、いつドカ雪が来るのか怯えながら暮らしているそらです。今日は美しい雪だるまの作り方を紹介します。
綺麗な雪だるまを作るには、手袋はいて作るなんて邪道です。素手で作ります。自分の体温で雪を溶かしながら、ツルンツルンになるよう、ときには削り、ときには磨き、またあるときは足しながら作るのです。いかに綺麗な泥団子を作るかに全てをかけていた健全なわらすっこ達なら想像できるでしょう。こうやって微調整を重ねて出来上がった雪だるまのあの美しさを。そしてここで一つポイント。頭を作る時は、身体に載せることを考えて若干凹ませる、それが美しい雪だるまの作り方です。
ブログを書くのは、この雪だるま作りに似てますね。修正部分多すぎて、リンゴがスイカサイズになってたとか、リンゴがさくらんぼサイズまで小さくなってたとか。まんま雪だるま作りと一緒ですよ。最初の「ギュ！」がないとスッカスカになります。土台作りは大切。
なんでこんなことを書いてるかと言うと。事の発端はそう、「誰かブログ書いて〜」って、指揮官様が大変お困りのようだったので、じゃあ書く？と軽い気持ちで手を挙げたのが全ての始まりです。まさか雪だるま作りよりハードだなんて誰が思うよ…！
まだ、書き上がる気配はありません。
美しい雪だるまを作れるほど、雪も降りません。
しかし、それでも今度はかまくら作りについて書きたいと思います。
