今日も元気におかわり無料、どうもおにぎり(光)です。今回は、ザリガニョンズの花、ボーカルメンバーの~設定~パーソナリティについて、アメザリズ事務所で議論がなされたその一端をご覧いただきます。~公式設定~ステージ上でのプロの顔とは、また違った一面や裏設定なんかがわかるかも……?あるボーカルメンバー一人だけでも、これだけの話が必要なんですねぇ(他人事)。
議題になった諸要素
議題になった要素のうち、今回ご紹介するのは、誕生日、経歴と将来の夢です。
誕生日
誕生日は2月16日の水瓶座。
2月16日が何の日か検索されるとどのメンバーなのかほぼわかっちゃう、やばい……?と思ったけど今俺が検索したら別の意味でやばかった。だから先言っとくけど、ノースサイドの偉かった人の誕生日が由来ではないです。天気図記念日です(もうこれ言っちゃお)。
その他、気象記念日、空の日なども選択肢に入りましたが、本人の希望で(!)2月16日に。
経歴と将来の夢
議論されるなか、このメンバーについての共通認識がありました。以下の通り。
「普通」でいることの安心と、「ありのまま」でいることへの憧れの間で揺れ動く。周りの目から見た「普通」や期待される役割を演じ続けてきたからこそ、「ありのまま」の自分を表現する情熱は強く、激しい。少しも寒くないわ☃️
ちなみに、このボーカルメンバー自身の16personalitiesの結果をネタバラシすると、暫定INFJ(提唱者)。このサイトによると、「他の人の考えや社会規範をそのまま受け入れるのではなく、自身の知識と直感を基に何が大事か判断して、それを見失わないよう努める人」(太字は筆者による)です。
話を戻しましょう。普通でいること、ありのままでいることの例としては次のようなものが挙げられました。
- 優等生(普通)⇔ギャル(ありのまま)
- 普通の社会人⇔アイドル
- 普通のアイドル⇔ザリガニョンズ
……おっと?「ザリガニョンズだってアイドルだし、アイドルが"普通"ってことはないだろ?」と思ったそこのあなた。お目が高い。しかし、「アイドル」にはアイドルとしての「普通」があります。そして、その「普通」は、「ありのまま」の彼女ではなく、ファンや誰か他者から求められる理想像を演じることなのです。アイドルにはアイドルでいるための暗黙の規範が存在している。
それでは、「ザリガニョンズ」にはそれがないのか、あるいは、彼女がありのままをザリガニョンズで表現していくことができるのか……?それは、これから先の物語を皆さんと一緒に見ていかなければわかりません。一体どうなることやら。
おっと、最後に。2月16日の誕生花はゲッケイジュ。その花言葉は、「輝ける未来」です。