Amezariz Blog

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とあるボーカルメンバーCの設定案

今日も元気におかわり無料、どうもおにぎり(光)です。「とあるボーカルメンバーの設定案」シリーズ第3弾です。三人目に紹介するのはこの方ァ~!!!『旋律のタツマキ』ボーカルメンバーCさん~(エンタの神様風)

 あ、もちろんこの通り名(?)は僕が今考えました。「設定案」なので公式設定関係ないし好きホーダイよ。

議題になった諸要素

 冒頭ではエンタの神様めかしましたが、冗談抜きで圧倒的歌唱力を特徴とするこのCさん。彼女の設定案はどのようなものだったのでしょうか。今回ピックアップして紹介するのは、音楽的バックボーンとパーソナリティについてです。

音楽的バックボーン

 Cさんの深みある歌声、天界の楽器とも思えるその声帯はどこから?ベンザブロックのCMみたいになってるか?僕は右目から?ってか声は喉からか

 僕のようにカラオケに行けばジャイアンリサイタルになってしまう人間と彼女とで何が異なるのでしょうか。その答えの一部は、彼女の育った家庭にありました。彼女のご家族は、いわゆる音楽一家です。

 正直、「いいなァ~、俺も歌の上手い家の子だったらなぁ」なんてことも思いました。しかし、そうした家庭に育った彼女ならではの苦悩を、僕は見逃していたのです。

パーソナリティ

 上記の説明から「なーんだ、じゃあ歌が上手くて当然かァ」なんて思ってはいけません。それは、彼女自身の後天的な努力を見落としているからです。さらに、努力によって上達しても、周囲からは「あれぐらいはできて当然でしょ。だってあそこのご家庭……」と言われたりすることもあるでしょうし、家庭内でも音楽的な成功を常に期待されてきたのです。

 そうした重圧や理解されない孤独に耐えながら、それでも自身の心を歌う。彼女の人としての強さ、そして隠された悲痛さが、歌声となり我々の心を打つのでしょう。優しいはずなのに人との間にどこか壁を作ってしまう彼女の性格は、「弱音」だけは発声できないところからきているのかもしれません。

 ……ちなみに彼女の16personalitiesの診断結果はINFP-T。この診断結果の説明を引用すると……

仲介者にとって理想的な人間関係は、大それた夢や希望だけでなく、ひそかに抱いている恐れや他の人に言えない自分の脆弱さについても、安心して共有できる関係です。

(16 personalities>INFP-A/Tより引用)

 そんなCさんが、ザリガニョンズの他のメンバーたちと交流するなかで、こうした重荷から解放されてゆく……!まさに自由を「謳歌」する日はくるのでしょうか。

 孤独な戦いをしてきた彼女ならではの、たった一人での歌なんかも聴けたりして……?

Mugen

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