今日も元気におかわり無料、どうもおにぎり(光)です。書いてて楽しい、「とあるボーカルメンバーの設定案」シリーズもこれで最後となります。寂しいね。公式設定ガン無視して好き勝手言えるのが最後だと思うと俺泣けてきたよ。ごめん嘘。これからも好き勝手言うよ。
「いや、ザリガニョンズのメンバー6人だろ!?なんで5人なんだよ!?」と思ってくださるハードコアなファンもいらっしゃるでしょう。ってか、いてくれ。
なんで6人いるのに5人の紹介しかしないのか。それは、SMAPの森くん的なことではなくて、突然生えてきたメンバーがいるからなんですね。お前は一体誰なんだ……?
えりちゃんって言うんだぁ、へぇ、君どこから来たの。かわいいね、ってかLINEやってる?あと積み立てNISAとかもやってる?
えりちゃんも紹介したいんですけどね、そもそも設定案の議論した記憶がねえんだよな。
ってことで、えりちゃんを除いてメンバー5人のうち最後の一人はこの方!ボーカルメンバーEさんです。
議題になった諸要素
Eさんについては、そのカオスさと強さが議題となっていました。あと個人的に特技が気になったから書いておこう。
カオスさと強さ
わりとズケズケ言われてましたね。「気がつくとブリッジしてそう」とか、「破天荒」とか、「破廉恥ですわ」とか、「なんだこいつ」とかでした。書いててなんかかわいそうになってきた。俺なら泣いちゃうな。ここに俺の意見も足して中和しとこ。「かかってこい」……っと。よし。
こうしたカオスさに、さらに設定案として「地主のお嬢さん」「成績優秀」「人望が厚い」といったトリプル役満的な案が出され、四次元ポケットでもギュウギュウになるぐらいの量の魅力も出されていました。書いてて妬ましくなってきたな。俺の意見足して中和しとこ。「かかってこい」……っと。
こうしたカオスさと強さとが表裏一体となった存在としてアメザリズ内で議論されたのが、Eさんでした。
特技
「特にナシ」と言いつつ実はモノマネが特技とのこと。『DEATH!DEATH!です。』の歌詞のいうところの「モノマネ」との関係が気になりますが、まあきっと関係ないでしょう。公式設定がどうかは知らんけど。
モノマネ要素ってどこから来たんでしょう。あれだけのカオス、個性のアソートセットみたいな印象が強いなか、むしろモノマネの際には邪魔になるのが自身の個性です。いや、モノマネ得意じゃないからテキトーこいてんだけどさ。ちなみににゃんちゅうはできるこれから多種多様なものを詰める器は、からっぽのほうが良い。頭空っぽのほうが夢詰め込めるように、誰かの特徴を自身の身に「憑依」させるなら、そこには誰もいないほうが良いはずです。お前は一体誰なんだ……?
と、メンバー(についての設定案)紹介記事シリーズ最後の記事でも、登場した二人のメンバーに「お前は一体誰なんだ……?」と言ってしまう始末。実際に彼女たち一人ひとりが何者なのか、何者になりつつあるのか、それはあなたの目で直接お確かめくださると幸いです。シリーズを通して、それぞれのメンバーにある「未確定」や「不確定」な要素を見つけ、ご興味をもってくださったなら幸いです。