今日も元気におかわり無料、どうもおにぎり(光)です。自称ボディビルダー。生まれてしまったせいで引き受けさせられたこの肉体でどこまでやれるかを日々試しています。限界ってのはあるんかもしれんけど、少なくともここやないんすわ。
Bling‐Bang‐Bang‐Born踊ってみたshorts
最近大ブームの『Bling‐Bang‐Bang‐Born』の踊ってみたshort動画ですが、我らがザリガニョンズも踊ってみています(TikTok)。チェックしてみてね!YouTubeはこちら!
ところで、この動画ができるまでのプロセスの一部をざっくりと説明。主に、動きを担当してくれたメンバーが生身で実際に踊り、その生身の動画をモーションキャプチャしてアバターの動きに反映させる、という工程らしいです。俺はやってないから知らんけど。
要するに、上記動画の動きを、実際に生身で行ったメンバーがいるわけですね。ブームのなかMMDで人気Vtuberが踊っている動画も多々ありますが、そうした動画とはこの点において大きく異なります。あと動きのキレがウチのほうがすげえと思ってる。すげえだろウチのメンバー!
Bling‐Bang‐Bang‐Born聴いてみた
ここからはおにぎりの個人的な話。先日、この歌詞の全体を聴いてみました。ザリガニョンズのキャッチコピーにも含まれる「脱皮」というキーワードの使用に運命を感じます。そして何より、「生身のまま行けるとこまで」が良い。
まさに先程紹介した、動き担当のメンバーのあり方を示すような歌詞です。
マジで?これおま全部生身で?
(『Bling‐Bang‐Bang‐Born』より引用)という感想にもなりますよそりゃあ。
ところで、先日のメタバースと歌詞考察という記事で、この世界の私は私として生きるほかないという話をしましたが、その根拠となっていたのが生身・肉体の実在性でした。実在する生身、それを動かすことこそが「生きる」ということなのではないでしょうか。
っぱ、俺みたいにダラダラとスマホポチポチしてブログ書いてても人生を生きたことにはならねえ。ある行為について語ること(語る行為)と、語られるもの、まさにその行為(する行為)とは別ですからね。
おっと話が逸れた。本論については「どう生きるかは、どう体を動かすか」だ、なんて極論による要約をしてしまいましょう。「さぁ、どんな動きをする?」これが毎日毎秒私たちに突きつけられている問いです。それに対するアンサー動画の側面をもつものとしても、Bling‐Bang‐Bang‐Born踊ってみた動画をご視聴くださると嬉しいです。
結論~お前もボディビルダーにならないか?
つまり人類みなボディビルダー(唐突な脳筋)!!!……かどうかはさておき、あなたにしかないその専用機でどこまでやれるかやってみようぜ!!その専用機の動かし方や動かす目的なんかはあなただけの自由です。あなたのままでいるだけで超flexだし、誰も口を挟む筋合いはないのです(don't test)。関西訛りを抑えたコトダマに生身の愛を込めて。