Amezariz Blog

アイドルプロジェクト「アメザリズ」の公式ブログです。

iPhone アプリ「VIRTU」で簡単バ美肉してみよう

どうも、アメザリズ・スタッフの Neo です。

前回は自作の 3D アバターを「TDPT」というアプリで動かしてみました。

amezariz.hatenablog.com

今回は「VIRTU」という別の iPhone アプリでバ美肉してみて、アプリごとの特徴の違いを見てみましょう。


目次


VIRTU をインストールする

まずは iPhone に VIRTU をインストールします。

インストールして起動すると、次のような画面が出てくると思います。

VIRTU 起動画面

コチラもデフォルトでアバターが用意されています。VIRTU は全身トラッキングというよりは上半身のトラッキングに特化しているようで、表情や手先・指先の表現が得意なように見えます。

自作の 3D アバターを読み込む

画面右下の「アバター」ボタンをタップし、「Import」タブを選択したら「+ (プラス)」ボタンをタップします。

VIRTU インポート

TDPT のときと同様に、iPhone の「ファイル」アプリ内にある .vrm ファイルを選択します。するとサムネイルを撮影する画面になります。

VIRTU アバターサムネイル撮影

適当に撮影して続行すると、自作の 3D アバターを適用できました。

ピースv

TDPT と比べると、デフォルト設定では VIRTU の方が若干ジャギーが発生して (ギザギザして) 見えます。設定項目の細かさは VIRTU に軍配が上がるので、詳細設定を詰めていけばアンチエイリアスも効かせられて、それなりに高画質な描画にできました。


TDPT と VIRTU の機能や特徴の詳細な比較は、また別途行おうと思います。今回はひとまず、簡単バ美肉ができるところまでをご紹介致しました!